いやーーーー
昨日の菊花賞はやってしまいました、、、
【菊花賞2022結果】
1着〇アスクビクターモア(2番人気)
2着☆ボルドグフーシュ(7番人気)
3着・ジャスティンパレス(4番人気)
穴でねらった◎ヤマニンゼストは6着(10番人気)と
それなりに頑張ってくれましたが。
馬券の選択間違えてしまいましたね(`・ω・´)
こういう「全頭初めての条件」のような特殊なレースでは…
3連複で手を広げる
→変な馬が突っ込んでくる可能性がある
ので、決して悪い手ではないのです。
しかし本命を穴馬にし
その穴馬一頭にたくし過ぎてしまいました。
ちょうど菊花賞の予想をメール(※)したなかで
※無料メルマガで不定期予想配信しています。
詳しくは記事上部or下部の画像をタップしご確認ください^^
ーー
◎穴馬・配当妙味ある馬
〇好走率高い馬
▲好走率高い馬
☆穴馬・配当妙味ある馬
特別断りがない限りこのように印を打つことが多いです。
ーー
こんなことをお伝えしていて
メルマガを登録頂いた際にお届けした
「◎☆~〇▲の馬連」
を思い出した方から、的中報告多数(;・∀・)
でも私自身は買っていないという。
とてもオハズカシイ結果。
☆本命の手もあっただけに残念です。
大反省。
馬券の買い方は
「コロコロ変えることは良くない」
とお話をしている通りですが
今回の菊花賞のような特殊条件の場合
一頭の軸馬に託すより
リスク分散させた方が良いですよね。
これは今後に活かしていかないと。
大反省!
菊花賞のレースに関しては
1~3着の騎手は
それぞれが、それぞれの置かれた状況で
上手く乗ったなーという印象です。
1着アスクビクターモア田辺騎手は
馬の特性=キレずバテずの特性を活かして早め粘り込み。
仕掛けが早すぎても遅すぎても
ダメな状況で良い騎乗をしましたね!
2着ボルドグフーシュは
不器用な馬の内枠でどう抜け出すかが課題でした。
でも3コーナーで前が開いたところで
加速し距離を詰めました。
着差を考えるともう少し早ければ…ですが
そううまく行かないのも競馬です。
3着ジャスティンパレスは
鮫島駿騎手のコメント通り
「17番枠で、一般的に3000mでは不利と言われる外枠で、いかにロスなく誘導できるかを考えていました。コースロス無く立ち回ることができました。最後は、3頭の追い比べで、もう少し頑張らせてあげられれば良かったです。これから精進したいです」
私はもっと距離ロスを被ると思い
押さえの押さえまで評価を下げていました。
しかし結果としてセイウンハーデスが
飛ばしてくれたおかげもあって。
スッキリ縦の隊列が出来たこともあって
外枠のロスを最小限に減らしたレースができました。
また先々のために
覚えておきたい騎手のコメントも。
ドゥラドーレス/横山武騎手
「未知の条件で良く頑張っていました。心配していた折り合いは、掛かる面はありましたが、おさまりました。適正距離はもう少し短いところだと思います。3コーナーから4コーナーの不利がかなり痛かったです」
ヴェローナシチー/川田騎手
「速い流れの中、4コーナーまではいい雰囲気でしたが、この馬自身、距離が長い印象を受けます」
ディナースタ/横山和騎手
「アスクビクターモアの後ろが取れ、一発あるならこの形だと思っていました。ただ、ここは適条件ではないと見ていました。将来的には中距離の馬になると思っています。よくこの舞台に来てくれたと思います。これが良い経験になればと思います」
始めから距離向かないと分かっていた馬以外で、距離適性に関わるコメントです。
いわゆる敗戦の言い訳としてではなく
事実として言っているだろうモノをピックアップしました。
……とはいえ
ほとんどの馬にとって適性外の距離ですから(苦笑)
基本的には騎手の
リップサービスではない「レース後の」適性に関わるコメント
これは覚えておいて損はないです。
レース前はポジティブなことを言わざるを得ないです。
その中で上手く意訳できるならよいですね!
ーーあとがきーー
ここまで秋のG1は…
・スプリンターズステークス
→穴◎ジャンダルム1着!もリターンなし
・秋華賞
→トリガミ
・菊花賞
→外れ
スプリンターズステークスで
やらかした感がいなめませんね(`・ω・´)
天皇賞秋はスカッと当てて
気分よく11月開催に臨みたいものです。
競馬・馬券が当たらない時期にどうするべき?【重要】
厩務員に女性もなれる!でもJRA厩務員はハードルが高い!
本命、対抗、大穴について違いと【勘違い】を正します!
牡馬と牝馬どっちが強い?「時と場合」による理由を知ろう!
競馬をやめる方法とやめた後の明るい未来×続ける方法
コメントフォーム