アルゼンチン共和国杯2022荒れる要因×消去法から穴馬をみつける

アルゼンチン共和国杯2022の荒れる要因をチェックしつつ
消去法で出走予定馬を評価していく記事です。

 

…といっても私の消去法は
消された馬から穴馬を導くことが多いです。

 

天皇賞秋はパンサラッサを(逃げ馬受難)
スプリンターズステークスはジャンダルムを(高齢馬受難)

 

などなど。

消去法は過去のデータの数字遊びでは意味がありません。

 

「そこから何を観るか」で有用かどうか「使う側」にゆだねられます。

この記事が多少なりとも参考になれば幸いです^^

 

アルゼンチン共和国杯2022は荒れる?

アルゼンチン共和国杯2022が荒れるかどうか。

 

まずは過去のアルゼンチン共和国杯の結果から
「荒れる傾向があるレースなのか」をチェックします。

 

2021年
2020年2着ラストドラフト(6番人気)3着サンアップルトン(9番人気)
2019年
2018年3着マコトガラハット(11番人気)
2017年2着ソールインパクト(7番人気)
2016年
2015年
2014年
2013年1着アスカクリチャン(7番人気)
2012年3着マイネルマーク(6番人気)

 

過去10年の6番人気以下で3着以内に入った馬をピックアップしました。

 

これを観る限りアルゼンチン共和国杯が
荒れる傾向あるレース…とは言えません

 

 

ハンデ戦なのに意外ですね。

 

実際人気別のカテゴリーでみてみると…

 

1~3番人気【9,2,7,12】
4~6番人気【0,7,1,22】
7~9番人気【1,1,1,27】
10番人気以下【0,0,1,67】

 

過去10年で馬券になった30頭の内
1~3番人気が18頭ですから……

 

アルゼンチン共和国杯は荒れる傾向のレースとは言えません。

 

 

荒れる要素は十分にあるので
つねに荒れる可能性は探った上で判断をしたいです。

 

アルゼンチン共和国杯が荒れる要素

これは一般的なことではありますが

アルゼンチン共和国杯は

 

・ハンデG2

 

です。

 

形上は全頭が同時にゴールするように
背負う斤量(騎手込)が決められています。

 

とはいえ、そんな大接戦レースをみたことはありませんが(笑)

 

 

ただ、当然ながら…

 

強いと思われる馬は重い斤量を背負わされ
弱いと思われる馬派軽い斤量で出走が可能になります。

 

この時点で穴馬にも
一定以上のチャンスが生まれると言えるので

 

ハンデ戦である以上
アルゼンチン共和国杯は荒れる要素があると言えます。

 

 

また、これはアルゼンチン共和国杯に限ったことではありませんが…

 

レースが「荒れる」には2つの要素があります。

 

・穴馬の好走
・1番人気馬の凡走

 

前者の穴馬の好走だけが荒れる要素ではありません。

 

 

1番人気馬の凡走で
配当がハネるケースもあるので頭に入れておきたいですね!

 

特にダントツの1番人気が凡走すると
美味しい配当になりますよ。

 

 

また、アルゼンチン共和国杯は
「本当に強い馬」は出走してきません。

 

本当に強い馬は(適性の有無にもよりますが)
前週の天皇賞秋にでています。

 

アルゼンチン共和国杯に出走してくる馬は

 

・(一定以上強いけれど)天皇賞秋は距離不足で合わない
→アルゼンチン共和国杯を使って状況によってジャパンカップを目指す

 

・アルゼンチン共和国を使ってステイヤーズSを目指す

 

・惰性

 

・重賞挑戦をハンデ戦チョイス、ここからステップアップ!

 

こういったパターンです。

特に軽視をしがちなのが最後のパターン。

 

アルゼンチン共和国で重賞(初)挑戦の馬。

 

普通に考えたらいきなりのG2で厳しい…
かもしれませんが実際

 

前走3勝クラスの馬【1,3,4,15】

 

観ての通りハイアベレージで
アルゼンチン共和国の馬券になっています。

 

 

過去の栄光より現状の勢いを重視したいところです。

 

当然、重賞で走っていた馬より
人気が控えめの馬が多いので配当を上げる使者になってくれます。

 

以上のような事を念頭にいれつつ
アルゼンチン共和国2022を消去法に当てはめてみると…

 

アルゼンチン共和国2022消去法

冒頭の通りに私は消去法で消された馬でも
状況に応じて復活させピックアップするタイプです。

 

とはいえ消去法から
「ある程度の予想の方向性」が見えてくるので上手く活用していきます。

 

先ずは…

 

(過去10年)
7歳以上【0,0,0,33】

 

高齢馬は好走が出来ていない状況です。

 

 

でも一応このデータにかみついておくと…

 

「そもそも」7歳以上でハンデG2に出ている
以上ナニカシラのアラを抱えている馬が多いもの。

 

・能力が高い→天皇賞に出走はずだし
・別定のオールカマーや京都大賞典で勝ち負けになる→アルゼンチン共和国使わずジャパンカップへ

 

がスタンダートな流れ。

 

 

または先の通りにアルゼンチン共和国杯使った上で

 

スピードよりスタミナが必要な
ステイヤーズS狙いの馬とか。

 

 

例えばですが過去5年の
7歳以上でアルゼンチン共和国杯に出走した馬をみてみましょう。

 

◆2020年
8歳ミュゼエイリアン…成績下降、引退レース

 

◆2019年
8歳オジュウチョウサン…障害の馬

 

◆2018年
7歳アルバート…ステイヤーズS専用機

 

◆2017年(多いのでコメント略)
9歳カレンミロティック
7歳トウシンモンステラ
7歳デニムアンドルビー
7歳ハッピーモーメント
9歳ヒットザターゲット
8歳カムフィー
7歳トルークマクト
7歳レコンダイト

 

「ほぼ」そもそも好走の可能性が引くい馬たちでした。
(人気も無かった)

 

そりゃ好走馬出ていないですよね(*´ω`*)

 

 

上記でいうとデニムアンドルビー(4番人気)で
好走の可能性あったのかもしれませんが…

 

どう考えても全盛期過ぎた状態でしたから。

 

 

以上を考えると7歳以上だから好走できないのではなく
「チャンスがある馬が(ほぼ)いなかったから好走がない」が正解。

 

 

中身をみるとはこういうことです^^

 

 

スプリングステークス高齢馬だから切り
→ジャンダルム1着

 

天皇賞秋逃げ馬受難だから切り
→パンサラッサ劇場

 

データという数字遊びをしてはダメです。

 

消去法は数字遊びではなく
なぜ消えてしまうのか、消えない馬はどんな馬か…

 

これを考えるととで予想力が格段に上がっていきます。

 

 

とはいえ…

とりあえずこのアルゼンチン共和国杯2022消去法を

出走予定馬に当てはめてみると…

 

アルゼンチン共和国杯2022出走予定馬

アドマイヤアルバ
アフリカンゴールド
カントル
キラーアビリティ
キングオブドラゴン
コトブキテティス
サクラアリュール
シルヴァーソニック
ダンディズム
ディアマンミノル
テーオーロイヤル
トラストケンシン
ハーツイストワール
ヒートオンビート
プレシャスブルー
ブレークアップ
ボスジラ
マイネルファンロン
ユーキャンスマイル
ラストドラフト
レインカルナティオ
レッドサイオン

 

以上の22頭がアルゼンチン共和国杯に
出走登録をしています。

 

ここからMAX18頭が出走となります。

 

 

ちなみに上記馬たちで消去法に当てはまる馬は…

 

アドマイヤアルバ7歳
アフリカンゴールド7歳
サクラアリュール7歳
トラストケンシン7歳
プレシャスブルー8歳
マイネルファンロン7歳
ユーキャンスマイル7歳

の7頭です。

 

ただし、冒頭からお話をしている
「消去法で消されるけれど買いたい」という馬がこの中にいます。

 

それは…この記事の最後に☆

 

それではアルゼンチン共和国杯2022の
人気が予想される馬たちについて。

 

アラ探しをしていきます。

 

「荒れる」「荒れない」は人気馬次第の部分もあります。

だったらアラ探しをしないとですよね!

 

アルゼンチン共和国杯2022人気馬の不安要素

テーオーロイヤル

 

2022年3400mG3のダイヤモンドS1着、3200mG1天皇賞春3着。

 

前走オールカマー5着は距離が短かったことを考えると
健闘といえます。

 

当然距離が伸びることは歓迎。

 

大きく嫌う必要はなさそうですが凡走の可能性を探ると…
「勝たないといけないレース」のため消極的な騎乗。

 

持ち味のスタミナを活かせない
スローペースでキレ味・瞬発力勝負になると?

 

アラ:持ち味が消えるスローペースからのヨーイドン

 

 

キラーアビリティ

 

2021年の2歳G1ホープフルS1着。
2022年は皐月賞13着→ダービー6着。

 

皐月賞は立ち回りを活かしたいのに出遅れ惨敗。
ダービーは後方からの競馬で6着。

 

現時点での能力評価が難しいところとはいえ
人気で本命にする理由はなく。

 

父親は違いますが兄弟はダート短距離馬。
距離延長がプラスになるとは思えずここはお茶濁し程度では。

 

アラ:適性外、能力?

 

 

ヒートオンビート

 

重賞上位常連馬。

 

2021年の目黒記念以降重賞で
2,8,2,3,3,4,2,5着と大きく崩れず好走。

 

ただ天皇賞春4着などG1で好走しつつも
ワンパンチ不足のジワジワしか伸びないため…

 

G2でもG3でも勝ち切れない。

 

好走という意味では重用したいが1着の馬券はどうでしょう。
スローペースからのヨーイドンは避けたい。

 

アラ:スローペースからのヨーイドンはキレ負けする

 

 

シルヴァーソニック

 

3600mステイヤーズS、3000mの阪神大賞典3着馬。
じわじわしぶとく伸びるタイプ。

 

使いながら調子を上げていく馬で休み明けは微妙。

 

好走条件はハイペース&タフなレース粘り込む形しかない。

目標はステイヤーズSでしょうから積極的には買えないです。

 

アラ:目標先

 

 

ボスジラ

 

OP特別の2400~2600m番長。

 

過去重賞では結果が出ていないものの
東京2500mの2020年目黒記念は前にいないと話にならないレースで最後方。

 

2021年のアルゼンチン共和国杯は奇襲的に逃げ最下位。

 

ルメール騎手は普通の競馬をして末脚を伸ばしてくる。
それなら押さえておく程度はしたい。

 

ただ、ジワジワとしか伸びないので
展開の助けがないと厳しい。

 

アラ:適条件ではないがみんなに変われ妙味無い

 

アルゼンチン共和国杯2022荒れる時の穴馬

アルゼンチン共和国杯2022が荒れる可能性、消去法について

そして人気馬のアラ探しをまとめてきました。

 

人気上位が予想される5頭の内
買いたいなーと思えるのは2頭

 

テーオーロイヤルとヒートオンビート。

 

 

そしてこの2頭のアラはスローペースからのヨーイドン。

 

今回逃げ馬候補としては

シルヴァーソニック、アフリカンゴールド、キングオブドラゴンなどいて
ハイペースとはいかないものの目黒記念ようなお散歩レースにはならない…と想定するなら。

 

(この想定がずれるなら逃げ馬からピックアップ!)

 

 

・ユーキャンスマイル

 

2020年のアルゼンチン共和国杯以降は
ジャパンカップ/有馬記念/阪神大賞典/天皇賞春/札幌記念/天皇賞秋/ジャパンカップ/有馬記念/阪神大賞典/天皇賞春

 

…G1とハイレベルG2、そして苦手な右回りと「いいわけしかない」レースを使ってきました。

 

そこで前走新潟記念は荒れた馬場・外枠・左回りで一発回答。

今回も条件はあうので「7歳馬」ですがチャンスありと考えます。

 

 

そして、この展開ならもう一頭

 

・ディアマンミノル

 

2021年アルゼンチン共和国杯5着
2022年目黒記念4着

東京2500mハンデG2と相性がよいです。

 

ネックは「完全なる追い込み馬」。

 

ただ人気はないので本命というよりは
穴馬として引っかける意識で買っておきたいです。

 

 

天皇賞秋の穴馬ピックアップは
パンサラッサの一本釣りでしたが…さすがにここは一頭にできず。

 

果たして結果はどうなるでしょう!?

 

ーーあとがきーー

 

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はっきり言うと…

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