単勝一点買いと複数買いどっちがよいかの結論

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単勝一点買いこそ競馬における至高!

 

いやいや単勝複数買いも悪くない!

 

あなたはどっち派ですか?

 

これ、結論からいうと「どっちもアリ」なのですが

 

馬券におけるそれぞれの
スタンス次第なんですよね。

 

「発想」として今後の参考にして頂けると幸いです!

 

単勝一点買いのメリットデメリット

単勝一点買いは読んで字のごとく
あるレースにおいて単勝一点のみ買う事です。

 

シンプルですね。

 

単勝一点買いをする人は
比較的…

 

攻撃的な人が多い気がします(偏見!)。

 

以下、単勝一点買いのメリット・デメリットを書きますが…

 

大前提としてダントツの1番人気
=単勝1倍台の馬の単勝一点買いは

 

「明確に」

 

NGとしておきます。

 

競馬は出遅れも不利も、ドン詰まりも
大外ブン回しも落馬も体調不良も、、、

 

不確定要素が多い=ゲートが開かないと分からない部分が多いです。

 

それなのにたいしてリターンがない
単勝1倍台の単勝一点買いは「割に合わない」ので…

 

一般人である我々が買う馬券ではありません。

 

この前提の上で…

単勝一点買いのメリット・デメリットをみていきます。

 

単勝一点買いのメリット

単勝一点買いのメリットはなんといっても

 

・ムダ馬券が一切ない

 

これにつきます。

 

その上で自分が買った馬だけが
走れ(1着)ばよいのでシンプルですよね。

 

馬連1点、3連単1点のように
2頭、3頭の好走まで求められませんから。

 

だから資金を単勝一点に集中できます。

これが何よりのメリットです。

 

無駄に分散しない。

 

良く言われる事ですが…

 

・単勝5倍の馬の単勝一点2,000円

・馬連500円×4点で20倍的中

・3連複100倍を20点で的中

 

全てリターンは同じ10,000円です。

 

 

でも、馬連や3連複は相手の馬が来なければ
例え本命馬が1着でも外れ。

 

リターンはゼロ。

 

シンプルですが尖った馬券の買い方。
これが単勝一点買いです。

 

単勝一点買いのデメリット

いっぽうで単勝一点買いにはデメリットもあります。

 

それは言うまでもなく
「1着」以外不的中となること。

 

やっとこ掲示板の5着でも、
10着でも
たとえハナ差の2着でも…外れ=不的中です。

 

 

先ほどの例でいえば…

 

・単勝5倍の馬の単勝一点2,000円
→本命馬が2着でもハズレ

 

・馬連500円×4点で20倍的中
→本命馬が2着でも当たる可能性あり

 

・3連複100倍を20点で的中
→本命馬が3着でも当たる可能性あり

 

どうでしょう?

 

……単勝一点買いのメリットがデメリットにもなるんですね(`・ω・´)

 

それでは対する「単勝複数買い」をみてみましょう!

 

単勝複数買いのメリットデメリット

 

単勝複数買いは一つのレースで
複数の馬の単勝を買う馬券の買い方です。

 

2番の馬の単勝
7番の馬の単勝
11番の馬の単勝

 

この場合は単勝3点買いとなります。

 

単勝一点買いと比較することで
単勝複数買いのメリットデメリット…見えてくるでしょうか?

 

せっかくなので
少し考えてから以下をご覧ください!

 

単勝複数買いのメリット

単勝複数買いのメリットは
何と言っても…

 

・リスクの分散

 

でしょう!

 

単勝一点買いのデメリットである
選んだ馬一頭が1着にならないといけない…

 

出遅れや不利、ドン詰まりも
大外ブン回しも落馬も体調不良も

一頭に重荷を背負わせることなく…

 

2番が出遅れても7番と11番がいるし
7番が不利を受けても2番と11番がいるし
11番がドン詰まりでも2番と7番がいる

 

リスクを分散させて
的中する可能性が上がります。

 

いっぽうで…

 

単勝複数買いのデメリット

単勝複数買いのメリットは
素晴らしいものがあります。

 

ですが単勝複数買いにも当然デメリットがあります。

 

言うまでもなく…

 

・資金が分散される

 

です。

 

単勝一点買いの場合予算が2,000円だとしたら
1点に2,000円賭けられます。

 

当たる時は資金の全額が的中馬券に繋がります。

 

いっぽうで…

単勝複数買いの場合は同じ予算2,000円だとしたら

 

2番の単勝に1,000円
7番の単勝に500円
11番の単勝に500円

 

など、3点買いなら3頭に資金を振り分けることになります。

 

つまり当たった時に
「全額」当たることはなく

 

一部の金額分しか当たらない=ムダな馬券が発生するデメリットがあります。

 

単勝一点買いと複数買いどっちがよい?

単勝一点買い
単勝複数買い

 

それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

そして「どちらが正解」という事はありません。

 

だってどっちもアリだから。

 

外れが続いても
当たった時に最大限回収すれば良いなら単勝一点買いがよいし

 

連敗に次ぐ連敗がきついなら
的中率が上がる単勝複数買いの方が合うに決まっています。

 

「スタンス」次第です。

 

 

ただ、先の通り…

単勝1倍台に関しては

単勝一点だろうが複数だろうが

私たち一般人が買う馬券ではないです。

 

理由は先の通りですが…

逆にこれを逆手にとって戦うのがベストと言えます。

 

この場合は「単勝複数」の方が

「競馬を長く楽しめます」

 

あくまで例ですが…

 

ターゲット=カモとして
単勝1倍台の「差し馬」がいる時。

 

なんなら計算しやすいように
単勝2倍の1番人気の馬がいるとしましょう。

 

 

単勝1点2倍に2,000円
=的中したら4,000円のリターンです。

 

いっぽう単勝複数=3点に

 

単勝5倍に1,000円=5,000円
単勝8倍に600円=4,800円
単勝13倍に400円=5,200円

 

このように2000円を振り分けたらどうでしょう?

 

 

単勝1番人気の馬一点買いの場合
その馬が

 

出遅れたりせず、他の馬に邪魔されず、距離ロスせず、(差し馬なので)スローペースの前残り戦にならず、ドンづまらず

 

1着にならないとダメ。

結構リスク高くないですか?

 

 

いっぽう「3頭連合軍」の場合「どれか」が勝てばOK。

 

しかもどれが勝っても
1番人気の馬が勝った時のリターン4,000円より多く回収ができます。

 

「リスクの分散」

 

できて、かつリターンが多い。

さて…どっちに魅力を感じますか?

 

 

もちろんそれでも
1番人気の馬が勝つと思えば…

 

「それが自分の意志」なのですから
単勝一点買いをすべきです。

 

 

ですが、雑な言い方をするなら…

 

どうせ競馬だから出遅れあるし
どうせ競馬だから不利受けるし
どうせ競馬だから下手乗りされるし

 

一頭に全ての期待を賭けるのは自分に合わない

こう考えるなら単勝複数買いの方が向いているといえます。

 

 

冒頭に書いた通り

馬券におけるそれぞれの
スタンス次第、

 

ですよね。

 

さて、あなたはどっち派でしょう(ニヤリ)?

 

 

単勝複数買いのキモである
人気馬の嫌い方や

穴馬の見つけ方などは

 

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この記事最後まで読んで頂いたあなたなら…

 

使いこなせるかも…知れません。

 

楽しみながら読んでみてくださいね!

 

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それでは、最後までお付き合いありがとうございました!

 

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結構当たるのでSPAさんのギャンブル企画で取材されたりもしました。 ◆馬券スタイル:高配当ねらい 競馬が本当に好きなかた、お気楽に絡んでくださいー

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