競馬予想の練習したことありますか?
自分で競馬の勉強している人もいれば、
他の人に教えて貰っている人もいると思います。
この記事では競馬予想の練習のポイントを3つ紹介します。
やり方としてかなりしっかりとしたものなので
実践してみてくださいね!
競馬予想の練習……といってもダメ例があります。
・予想だけして馬券を買わない
↑これはダメです。
「どうせ馬券を買わないから(お金を使わないから)」
として、気楽な予想になってしまいます。
手を抜くつもりがなくても
外れてもどうせお金減らないし……の気持ちが予想にでます。
競馬アルアルで馬券を買うと当たらないのに、
買わないと当たる…
コレは練習にならないです。本番と同じ環境で練習する。
必ず100円でも馬券を買う前提で予想をしましょう。
競馬予想って難しいもので、
何十時間も時間を掛けたらから当たるものではありません。
5分の予想だって当たる時は当たります。
気楽な予想がダメと言うわけではないです。
気楽な方が良い予想になることもあるでしょう。
ただ気楽に素振りをするのと、
飛んでくるボールをイメージしながら素振りをする
どちらが自分のためになるか…
考えるまでもないですよね?
競馬予想の練習ポイント2は、
「1番人気の取捨」
です。
1番人気って強く見えるし、
いつも好走しているイメージがあるかも知れません。
でも、1番人気は…
10回に7回負けます。
10回に5回3着以下に負けます。
10回に6回4着以下に負けます。
そんなに重宝するほどでもありません。
好走したって配当は安いし、
だからってこの程度しか走りません。
競馬予想の練習としてオススメしているのは、
馬連の軸として1番人気馬がアリかナシかの〇×判断です。
上記のとおり
2回に1回馬連の馬券になり、
2回に1回馬連の馬券にならない
これが1番人気です。
普段自分が買わないレース
(新馬戦や未勝利)までやる必要はありませんが、
まずはたくさん〇×練習してみましょう。
ナゼその馬が〇と思ったのか
ナゼその馬をバツにしたのか
これを簡単にでも良いので残して置くと、
あなただけの、自分だけの練習帳が出来上がるのでお勧めです。
競馬予想の練習のポイント3は、
「復習」
です。
勉強と一緒、やりっぱなしはダメ(笑)
まずやることは、競馬予想の練習ポイント2の
〇×の結果がどうだったのか復習です。
ナゼその馬が〇と思ったのか
ナゼその馬をバツにしたのか
これらが合っていたのか、間違っていたのか。
どう考えればよかったのか。
こうすることで、
あなたが間違えやすいパターンも見えてきます。
確実に成長しますよ!
↑学習教材じゃないですが、
競馬予想、練習は自分でやるから身につくことも多いです。
新聞の誰かの印に丸ノリ……
で、何か得るものがあるならどうぞ、ってことですね(厳しい!)。
自分で予想をしてみる、
その結果どうだったか、
どう考えればよかったのかを考える
小学校・中学校でやるような復習が大事。
それも自分で予想をしたから
成長することができるという「自責」が全て。
他責、誰々の予想がそうだったからでは成長しません。
競馬予想の勉強する上で、
「自責」の意識をもつと成長するのも速いですよ。
競馬予想は努力・勉強がある程度報われます。
自分で勉強する方向性を間違えなければ、
同じ間違いを繰り返さなければ一歩一歩成長していけます。
この記事で紹介した競馬予想の練習方法、
3つのポイントをしっかり押さえて
練習・勉強を積み上げていってくださいね!
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